KPMGジャパン

KPMG Board Program 監査役フォーラム

今!押さえたい監査のポイント~企業の国際化と子会社管理の観点から~ / 監査役等の職務・役割と法的責任
監査上の主要な検討事項の導入

あずさ監査法人では、より健全な資本市場の発展に向けて、企業の監査役、監査委員ならびに監査等委員の皆様と私ども監査人がともに考え、連携していくために、実務上の課題を共有することを目的として本フォーラムを開催しております。
このたび「KPMG Board Program」として3回目の監査役フォーラムを開催する運びとなりました。
今回の監査役フォーラムでは、午前と午後に2つのテーマを設定し、終日のプログラム構成となります。午前の部では、新任監査役を対象に、企業のグローバル化と子会社管理の観点における監査の要諦と、監査役等の法的責任をテーマに、午後の部では、すべての監査役等を対象に、監査人の監査報告書における監査上の主要な検討事項(KAM; Key Audit Matter)の記載を求める監査基準の概要及び監査実務に与える影響について取り上げます。

本フォーラムが監査役等の皆様と私ども監査人が相互の信頼関係と協力関係をベースに、監査品質の向上にむけて連携するための礎となれば幸いです。

開催概要

主催 KPMGジャパン
共催
協賛
日時 東 京  2018年 7月20日(金)
大 阪  2018年 7月31日(火)
広 島  2018年 8月7日(火)
名古屋  2018年 8月27日(月)

午前の部 9:15~11:45 (8:45受付開始)/ 午後の部 13:30~15:05 (13:00受付開始)  
会場

プログラム

午前の部

08:45-    受付開始

09:15-09:20 開会挨拶

09:20-10:25 今!押さえたい監査のポイント ~企業の国際化と子会社管理の観点から~

あずさ監査法人 田村 俊之

監査役・監査役会、監査委員会または監査等委員会(以下、監査役等)と、独立監査人である監査法人・公認会計士は、資本市場の要請に応えるため、相互の信頼関係と協力関係をベースに連携することにより、監査品質の向上に努めることが求められています。一方で近年、企業の規模拡大やグローバル化を背景に、ノンコアビジネスや海外子会社において不正が発生するケースが増えています。このような状況を踏まえ、本セッションでは、企業のグローバル化やそれに伴う海外不正事例を新任監査役の皆様にも容易にご理解いただけるよう解説するとともに、会計監査におけるグループ監査の考え方と、監査役等と会計監査人との連携のポイントをご説明します。 

加えて、データ分析を含むIT技術の発展が会計監査に与える影響、現在および今後の取組みについてご紹介いたします。なお、本セッションに関しては、201779月開催の監査役フォーラムと重複する内容が含まれる点をご了承ください。

10:25-10:40 休憩(15

10:40-11:45 監査役等の職務・役割と法的責任 

日比谷パーク法律事務所 松山 氏(東京・広島・名古屋)/ 中川 直政 氏(大阪)

近年はコーポレート・ガバナンスの強化が求められる一方で、会計不正のみならず品質偽装や談合などの不正行為も引き続き多発しており、コンプライアンスの重要性が再認識されています。会計監査・業務監査を職責とする監査役等には、会計監査人や内部監査部門と連携して監査の実効性を高めることが期待されており、不祥事を防止できなかったことについて監査役等の責任を追及する訴訟も増えています。本セッションでは、監査役等の責任が争われた裁判例をご紹介しつつ、監査役等に求められる職務・役割を解説していきます。

 

午後の部

13:00-    受付開始

13:30-15:00 監査上の主要な検討事項の導入

あずさ監査法人 住田 清芽

監査プロセスの透明性及び監査報告書の情報価値の向上を目的として、201858日に企業会計審議会の監査部会から改訂監査基準の公開草案が公表されました。201710月から検討が進められてきた「監査上の主要な検討事項」が日本の上場会社等の金融商品取引法の監査に20213月期より導入される見込みです。また、東証1部に上場する企業に対しては20203月期からの早期適用を奨励する方針が示されております。本講演では、改訂監査基準の概要と背景、「監査上の主要な検討事項」の監査及び財務報告プロセス全体に及ぼす影響等について解説いたします。

 15:00-15:05 閉会挨拶

※午前の部・午後の部は完全入れ替え制です。

 

 

 

講師紹介

 

松山 氏 日比谷パーク法律事務所 パートナー(午前の部 東京・広島・名古屋) 

【経歴】
弁護士。
1992 年司法試験合格、1993 年東京大学卒業、1995 年東京地裁判事補任官、2000 年、弁護士登録(第二東京弁護士会)

【専門分野】
会社法(株主総会・取締役会運営、合併・企業買収、買収防衛、株主代表訴訟、決議取消訴訟、その他会社法に基づく訴訟・仮処分等)・金融商品取引法(役員等責任追及訴訟、インサイダー取引規制等)・著作権法等(出版・音楽等に係る著作権の管理、著作権侵害に関する訴訟・仮処分等)・その他、金融商品等に関する損害賠償請求訴訟、名誉毀損に関する損害賠償請求訴訟等

 

中川 直政 氏 日比谷パーク法律事務所 アソシエイト (午前の部 大阪) 

【経歴】
弁護士、ニューヨーク州弁護士。
1999 司法試験合格、2000 東京大学法学部卒業、2001 弁護士登録(第二東京弁護士会)、2008 米国ノースウェスタン大学スクール・オブ・ロー修士課程(LL.M.)修了、2008 ニューヨーク州司法試験合格

【専門分野】

会社法(コーポレートガバナンス、株主総会・取締役会運営、監査実務一般、コンプライアンス、役員等責任追及対応、M&A等)/企業不祥事、危機管理対応/金融商品取引法/知的財産権法(クリエイティブ、エンターテインメント関連)/広告法/システム(開発契約、システム紛争)/国際取引(株式売買契約、合弁契約、ライセンス契約等の英文契約書対応等)/非営利活動/訴訟、国際仲裁

 

田村 俊之 有限責任 あずさ監査法人 パートナー(午前の部) 

【経歴】

日本公認会計士。1999年朝日監査法人(現 有限責任あずさ監査法人)入所。主に海運業、陸運業、鉱業、金融業、ガス業等の財務諸表監査業務に従事。2009年から2011年までKPMG米国に赴任し、メソドロジーおよび監査ツールの開発プロジェクトに参画。あずさ監査法人に帰任後は、財務諸表監査業務とならんで品質管理本部にて監査ツールの所管、次世代監査技術研究室にてデータを活用した新たな監査技法の開発に従事している。

 

住田 清芽 有限責任 あずさ監査法人 パートナー(午後の部) 

【経歴】

日本公認会計士。法人の品質管理部門において、財務諸表監査および内部統制監査のメソドロジー開発に長年携わる。2010 年より、日本公認会計士協会常務理事(品質管理基準及び監査基準担当)として、新起草方針に基づく監査基準委員会報告書の全面書換作業を行い、わが国の監査基準のグローバル化を推進している。企業会計審議会監査部会臨時委員(2010年~2016年)を経て、企業会計審議会委員(2017年~)として今回の監査基準の改訂の議論に参画。

定員 東京 400名 / 大阪 180名 / 広島 70名 / 名古屋 80名 
※ 定員に達し次第、締め切りとさせていただきますので、あらかじめご了承ください。 
対象 午前の部 新任の、監査役・監査委員もしくは監査役業務に関心をお持ちの皆様
午後の部 監査役、監査委員、ならびに監査等委員の皆様
※コンサルティングファーム、同業他社様などのお申込はご遠慮いただいております。 
受講料 無料(事前登録制) 
備考 ※午前の部・午後の部は完全入れ替え制です。
※昼食のご用意はございません。各自でお取りください。
※内容および講師等は変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
※自然災害等が発生した場合には、開催を延期または中止する場合がございます。  
申込方法 ◆ID/パスワードを設定されている方は下記の「申込」ボタンよりお申込みください。

◆ID/パスワードを設定されていない方(会員登録がお済みでない方)は下記の会員登録についてをご参照の上、設定いただけますようお願いいたします。その後、あらためて下記の「申込」ボタンよりお申込みください。
会員登録について

開催日の1週間前頃に、受講票発行のご案内メールをお送りいたします。万が一、メールが届かない場合は、下記お問合せ先まで、その旨ご連絡くださいますようお願いいたします。

なお、お申込み後、ご都合によりキャンセルをされる場合は、マイページにて申込キャンセルの手続きをお願いいたします。 

  
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お問い合わせ

監査役フォーラム事務局 
TEL:03-6822-9229 (土・日・祝日を除く 平日10:00-18:00 / 各開催日 8:00-18:00) 
e-Mail:kpmg-kansayaku@withus-inc.co.jp