2015年6月よりコーポレートガバナンス・コードが策定され、企業と投資家との建設的な対話が求められる中、コミュニケーションツールの一つとして統合報告書が注目され、発行する企業が増えています。統合報告書は経営者が将来どのように価値創造を実現するのかを説明するものですが、今、具体的な記載内容についてその質が問われ始めています。
KPMGジャパンでは、「投資家との対話に有用な情報とは」と題し、価値創造ストーリーに焦点をあてたセミナーを開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
本セミナーでは、基調講演に株式会社りそな銀行 信託財産運用部 企画・モニタリンググループ グループリーダーの松原稔氏をお迎えし、「投資家が評価する価値創造ストーリーとは」と題しご講演いただきます。
その後、株主・投資家との対話に有用な情報について、企業並びに投資家それぞれの立場からご自身のご経験やご意見を踏まえてディスカッションをしていただきます。
主催 | KPMGジャパン |
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共催 | |
協賛 | |
日時 | 2016年11月2日(水)13:30~16:00(13:00受付開始) |
会場 |
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プログラム |
13:30~13:35 開会のご挨拶 KPMGジャパン コーポレートガバナンス センター・オブ・エクセレンス(CoE) リーダー 統合報告アドバイザリーグループ 統括パートナー 大西 健太郎
13:35~14:05 基調講演:投資家が評価する価値創造ストーリーとは 株式会社りそな銀行 信託財産運用部 企画・モニタリンググループ グループリーダー 松原稔氏
14:05~14:15 休憩(10分)
14:15~15:55 パネルディスカッション:投資家との対話に有用な情報とは -価値創造ストーリーを伝えるために- <パネリスト(予定)> 株式会社カプコン 秘書・広報IR部 部長 田中良輔氏 株式会社りそな銀行 信託財産運用部 企画・モニタリンググループ グループリーダー 松原稔氏 一般社団法人スチュワードシップ研究会 代表理事 木村祐基氏 KPMGジャパン 統合報告アドバイザリーグループ パートナー 齋尾浩一朗 <コーディネーター> KPMGジャパン 統合報告アドバイザリーグループ パートナー 芝坂佳子
15:55~16:00 閉会のご挨拶
※内容および講師等は変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※自然災害等が発生した場合には開催を延期または中止する場合がございます。
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定員 | 東 京 200名 / 名古屋 80名 / 大 阪 100名 ※定員に達し次第、締め切りとさせていただきますので、あらかじめご了承ください。 |
対象 | 経営企画、IR、CSR、経理財務部門などで、統合報告の推進をお考えの実務責任者、担当者の方 ※コンサルティングファーム、同業他社様などのお申し込みはご遠慮ください。 |
受講料 | 無料 |
備考 | |
申込方法 | ◆ID/パスワードを設定されている方は下記の「申込」ボタンよりお申込みください。 ◆ID/パスワードを設定されていない方(会員登録がお済みでない方)は下記の会員登録についてをご参照の上、設定いただけますようお願いいたします。その後、あらためて下記の「申込」ボタンよりお申込みください。 会員登録について 開催日の1週間前頃に、受講票発行のご案内メールをお送りいたします。万が一、メールが届かない場合は、下記お問合せ先まで、その旨ご連絡くださいますようお願いいたします。 なお、お申込み後、ご都合によりキャンセルをされる場合は、マイページにて申込キャンセルの手続きをお願いいたします。 |
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